Buddha's Face Sandwich

喰う寝る遊ぶ

雑記

何もないですけど、久々に思ったことを書き散らすやつやります。

・昼飯が多かったのであまりお腹が空いておらず、食べないでおこうかなと思っていたけど今になってお腹が空いてきた。私はクリームパスタを大量に食べるAMSRが好きで、自分もやってみたいなと思う。今がその時か。ちなみに「ASMRが好き」と書いたけど、咀嚼音よりは絵面で楽しんでいる。でも音がないとつまらないことに最近気づいたので、たぶん絵7:音3くらいで楽しんでいるんだと思う。動画コンテンツを見ている中でのこういう気付きは、現代人特有の気づきで面白いなと思う。踊らされているな、とも思う。

・今すごく、ローソンのスイーツ(しかもチョコ系)を片っ端から買って食べたい。

・割と世話になっている職場のおじが長期出張に行っているので、孤独で辛かろうと思いチャットしてみたところ3倍の文章で帰ってきてびっくりした。よほど寂しかったと見える。仕事に生きる人は大変だなと思う。

・「女性活躍」と口では言いつつ女にいっぱしの仕事は求めていない……という職場にいて(言葉にはしないが誰も皆無意識にそう思っていることを私は感じている)、非常に楽だけど自分は"どこまで"を求められているのかわからなくて振る舞いに困ることが多々ある。上を目指すよう求められているならもっと頑張る必要があるし、雑用係でいいならそんなに頑張らないし、という感じ。たぶん、上の人も私がどこまで頑張りたいのかわからなくてそういうふわっとした感じになっていると思う。

結局は自分のやる気次第でもあると思うし、私が「これを目指したいからこうしたい・こうさせてほしい」と言えばやらせてくれると思うんだけど、『求められている仕事を果たした対価としてお金をもらっている』と思っているから、今のままで要求をクリアしているなら無理に頑張る必要もないか、とも思う。もっとお金欲しいならもっと頑張る必要があると思うけど、『こう頑張ったらこんな風に評価されてこんな風になれる』というロールモデルも、目指したい理想も何もないし、イメージもあまりつかない。ので、あまり頑張ろう!という気持ちも奮起されない。ということで最近悩んでいる。

まあゴチャゴチャ言いつつ結局「頑張るか頑張らないか」の選択しかないんだけど、この話のベースには「頑張らずに金欲しい」という気持ちがあって、でも「仕事を頑張らないと決めた自分」への嫌悪・居心地の悪さみたいなものもあり、どうにかして「頑張りたいけどイマイチ頑張れない・頑張るモチベがない」みたいな話に帰結させようとしている節があるような気がする。やる気のあるやつは言い訳せず速やかに"やる"のだから。まあ結局このままでいいか、と私は思っているのだ。でも仕事は真剣に頑張った方が楽しいこともわかっている(けど、真剣に頑張れば頑張るほど余暇を楽しむ体力がなくなる)ので、そこの葛藤がある。遊びに本気すぎて、今の時点でも木曜にはクタクタなのだ。仕事も遊びも超楽しむのは難しいことなんだなと思う。

・腹が空いたけど、20:30に飯を食うのは嫌だなあ。今日食べた昼飯、おかずが多すぎて「おかず一口で白米を貪り食う喜びを知らない人の料理だな」と思った。私は味の濃いザンギで白米を3~4口かきこむのが大好き。

・また図書館通いを再開させたんだけど、割と若めな人が書いた小説って登場人物まで若くて嫌な気分になることに気づいた。最近読んだ本、別に面白くないわけじゃなかったけど、必要もないのにイケメン設定になっていてなんだか不快だった(全く必要もないということもないかもしれないが)。三島由紀夫とか読んでた方が良いのかもしれない。ただ、本を読むのは楽しいけど、「返さないといけない」というタスクが増えるのは不快でつらい。でも図書館に行くと脳がバグるので、読み切れる量の本を借りるのは至難の業。ブックオフで買って定期的に売った方がいいのかもしれない(新品で買え、というのはそれはそう)。

・最近、破滅願望がニョキニョキと顔を出している。いつからか忘れたけど、定期的に破滅願望が起きることがある。「死にたい」とかではなく、「身の周りのものを全部失いたい」という気持ち。全部失って、人生最悪な状態になりたい、ということ。今、自分は本当に幸福だけど、幸福が崩れるのが怖いから自分から壊してしまおう、みたいな気持ち……なのだと思う、多分。あと、結局椎名林檎とかが好きだから、全部失くした人特有の寂しくてきれいな感じとかにど~しても拭えぬ憧れがあるんだと思う。若くして死なないと伝説になれないし(林檎は生きてるけど)。まあでも私が全て失くしてどん底になったところで、私のこの賑やかさでは「寂しくてきれい」にはなれないと思うし、そういう「病的さ」への憧れっていい加減大人になってくるとダサいよな、とも思う。自分はもうカート・コバーンに憧れるような年ではない(カート・コバーンの方が年上だったけど)。働き、自分の金で飯を食い、遊ぶ、そういう自立した大人になってしまった。自分は、もう大人になってしまった。それが悲しい。