Buddha's Face Sandwich

喰う寝る遊ぶ

20190521

結婚して専業主婦になったら、わたしは食べない朝ごはんやわたしは食べないせんぱいのお弁当を作らないといけないのが嫌だ。世間的に作らないといけないってことはないと思うけど、せんぱいは作ってほしがるし、作らないと不機嫌になる(結婚しないうちは作らないと宣言したけど)。

なんせ朝の早起きがつらい。仕事は行かないと迷惑が掛かるから早起きでも頑張れるけど、朝ごはんやお弁当の用意はせんぱいだって出来るだろうと思うとイマイチ必要性を感じない。それにせんぱいはわたしよりもずっと早起きが得意だ。他のことはわたしがやってるんだからそれくらい作ればいいじゃないか。

せんぱいはわたしと結婚したら、わたしに専業主婦になってもらいたそうだ。もちろんそれを押し付けたりはしないしわたしの「働きたい」という意志を尊重してくれている(少なくともその素振りは見える)んだけども、正直わたしも「互いが対等にあるために働きたい」みたいなところがある。

お金を伴わない家事労働が無価値とはまるで思わないけど、お金がないと生活が成り立たないわけで、お金を稼いでいないというのはそういう意味で自分的に何か言いたいことがあってもマイナスポイントになりうる。だからといって家事の担い手や家事の大変さを軽んじていい訳では全くないけど。

そのため、やりたくないことをやりたくないと主張しやすい空気感を作るために働きたい、と思っている。金銭を発生させていない家事の担い手の主張を無視するような奴はそもそもだめではあるが。独り暮らしのハードワークでひいひい言ってるオメーの生活をお膳立てしてるのは誰かよく考えてみろ。

家事ってやることたくさんあるのにひとまとめにされるのムカつくし、他人にやってもらうことで実際の労働強度を忘れて家事を軽視されるのもムカつく。特にアイロン掛けなんかはアイロンが掛かっている状態が常になるだろうし、そうしたらちっともありがたさなんて感じないだろう。母親、そう思うとありがたかったな……今度何か買ってあげよう。

今回はそんなところ。もう1年9ヶ月にもなるけど、派手なぶつかり合いが一切なく、奇妙だ。わたしがぶちギレたことはあったけど喧嘩は一度もない。せんぱいがちっとも怒らないのは温厚なのか、あたしを下に見てるのか…いや、でも下に見てる相手から怒られて素直に頭を下げるなんて下に見るようなタイプの人間にはできないだろうから、やっぱり温厚なんだろうな。

長く一緒にいて、感情が感じられないと思ったこともあったけど、感情の起伏はなんとなく感じられるようになった。けど、やはり怒りや悲しみをあまり外に出さないし、いつもフラットな感じなので(わたしといるとにこにこすることもあるけど)、ストレスが発散されないことで急にダメにならないか心配。まあ、お弁当作ってせんぱいが元気になるなら、それはそれで頑張る価値があるのかもしれないなあ…

そんな感じ。ではおやすみなさい。