Buddha's Face Sandwich

喰う寝る遊ぶ

我々は推しとどう向き合うべきか

最近昼夜逆転が激しく、この記事を書いている最中にむちゃくちゃ気持ち悪くなって急いで横になったので、続きを書きます。健康的な生活が第一、何のやる気も起きなくなるしね…

メイド喫茶に激烈的にハマっています。初めて行ったのが昨年6月で、次が2週間前くらい、3回目が今日。2回目と3回目のスパンが異様に短い。

わたしは好奇心が旺盛なタイプで、これまでも新たなエンターテインメントに出会っては「おもしろい!」「楽しい!」と短期的に盛り上がり集中して体感しに行くことが多かったし(例:演劇)、今回もそのパターンかもしれないのだけど、推しに認知されるという体験の甘美さは、演劇のライブ感とはまた違った良さがあっていいんですよね、演劇と違って自分からも能動的に動けるし…

ちょっと前にハマりかけていたホストクラブもメイド喫茶も、違いは店員さん(お金をもらう側、サービスする側)が男性か女性か、ボディタッチがあるかないか、カウンター越しか隣に座るか、ということくらいで、「客が推しにお金を払って楽しむ」という本質的にはあまり変わらないと思うんだけど、ホストはやっぱりお金使わせてなんぼなんで、すべてが金銭的な意味での下心に基づいた発言に聞こえて、「かわいいね」も「好きだよ」も(とかなんとか言っておりますけどもね~)と思ってしまうのですが、メイドさんの誉め言葉は結構信用できるんですよね…金額設定が低いし女性客優遇が多いから、なんか男性客よりもなんとなく「まあ気負わず楽しんでいってよ!」みたいな気概を感じるんだろうか??謎です。ていうか5ちゃん見たらあれこれひどいこと書かれててなかなか悲しくなった…やっぱ顔を出して働くっていうのは色々とリスキーよね

昨日は推しにとって一番うれしい客とはということでかなり考えてしまったのですが、客である以上「好きです」はやっぱりお金を払うこと、会いに行くことでしか伝えられないんで、わたしは推しにとっては客のひとりであるということを十二分に認識しつつ、一度に大金を使えなくても(若い小娘に求めてないだろうし…)細々と遊びに行けるとよいですね。客入りの少ない平日とかにね!

そんな感じでした。なんだかんだメイドはしごするので4000円くらい使っちゃうんだけど…やっぱバイト増やさなアカン。以上でした!