結婚ということと貞操観念のこと

眠かったので詳しく書かなかったけど、せんぱいの暮らしを見て思ったことが何点かあったので書き記しておく。

~~~~~~

せんぱいは服を脱ぎ散らかすタイプだった。かごまであと30cmだよ!?みたいなところに脱いだ服の山がありちょっとびっくりしたけど、は~~なるほどそういうタイプね、、、みたいな気持ちになった、あと飲んだペットボトルとか置きっぱだし、、、、ごみの分別が面倒な地域なのでそのせいもあるかもしれないけど、うーん、なんていうかやはり学生の分際で笑われそうですがせっかく付き合ってるし素敵な人だから結婚したいな~と思ってるんだけど、結婚してから大変そうだな~と思った、「一人暮らしで大変なのわかるけど!もう!!」って言いながら片づけたら「母さん、、、!」って言われて「母さんじゃないよーーーー!!!!!!」となった。掃除機掛けたらだいぶすっきりしたのでやはり「ごみのない部屋」っていうのはQOLを向上させたり人の自尊心を保ってくれるんだなあ、、、みたいなことを思った、彼にはルンバを買ってあげたい、文明の利器には積極的に頼っていくべき。。「遠い街から来てくれて疲れてるのに家事までやってくれるなんて、、、」と感激していたけど、わたしはせんぱいのお母さんになりたいわけでも家政婦さんになりたいわけでもない。毎月お給料として5万円くらいくれるなら家政婦さんになりますけど、、、でもお母さんごっこをしてちょっと楽しかったのも事実だ

あとなんか勝手な想像ですけど、周りの男の人を見る限りステータス振り切れてる感があるというか、こだわる人は掃除とかすごいうるさそうだし、まあそう考えたらどっちもどっちかなみたいな概念もある。なかなかむずかしいですね、でも細かいことめっちゃ言われたら絶対嫌になるから、それよりは全然いいか、、、リモコン曲がってる!みたいなね

~~~~~~~

あと一緒に料理するとすごく楽しい。「ガスレンジを汚したり皿が多少洗えてなかったり床が汚れていてもあまり気にしない」という点はありましたけど、でもとにかくたのしい。二人ともあんまりできないのがいい。笑 レシピ探して試行錯誤して、勢いだけで作り始めて、切れない包丁にビビりながら調理して、人参とジャガイモちょっとまだ硬いけどでもおいしくできたねー!って言いながらお互い見つめあってニコニコしてご飯食べて、なんだか同棲してるみたいだねとか言って、お互い「掃除機掛けてくれてありがとう」「ううん~、掛けてる間料理しててくれてありがとね」みたいな、なんかこういう『ありがとうの投げ合い』的なことができてるうちは大丈夫だよね、ずっとこれを続けていきたいよね、、、と思った

でも実際の同棲が楽しいのはたぶん最初の5日間くらいで、あとはもっと大変なことをお互いなんとなくわかっていた。生活が確立してお互いがいることが当たり前になったら、きっと喧嘩も増えるだろうし、でもそれを乗り越えた先に見えるものがあるんだろうということもなんとなくわかる、今はまだお互いぶつかり合うことを不安に思っている感じがあった。たった3日でも寝起きでわたしが多少ご機嫌ななめになってたんだから、毎日暮らしていたら語気が強くなることもあるだろうなって思う。将来を見据えて付き合ってるなら衝突を恐れていてもしょうがないと思うけど、たまにしか会えないんだから今は楽しくいたいよなあ

~~~~~~

あと貞操観念ということについて。大学生で親のすねをかじってる若い娘が一人で彼氏の家に泊まりに行くということに関してYahoo!知恵袋などではおびただしい量の「あり得ない。貞操観念がおかしい。ふしだらだ。股が緩い。尻軽だ。」みたいな意見が散見されますけど、でもこれ男の子だったら多分言われないですよね?"朝帰り"そのものをふしだらであるとする意見もありましたけど、「あそこのお宅の息子さん最近よく朝帰りしてるのよ、ふしだらね~」とは言わないと思う、「彼女かしら?妊娠させたらどうするのかしらねえ、向こうの親は知ってるのかしら」っては言うかもしれないけど、なんていうか「ふしだら」という言葉の持つ独自の嫌な感じを持つ言葉が男の人にあてはめられることはない気がするんですよね、うまく言葉にできなくてもどかしいんだけど、「性的行動」を明るみに出すことが女には許されていない節があるというか、、、伝わるだろうか

親の立場として外泊を容認できないという気持ちも十分に理解できる。「清くいてほしい」とか「妊娠したら倫理的・経済的に困る、何より子供が精神的にも身体的にも傷つく」ということ、「まだ責任を取れない子どもがどんどん大人になっていってしまう、それに伴って生じる親としての責任、世間からの目」みたいなこと、などなど、理由は色々想像がつくし、理解できる。だけど現実問題として、それらを解決させるにはもう「誰とも付き合わせない」とか「子供が誰かと付き合う度にきちんと顔を突き合わせて『うちの方針はこうです、手は出さないでください』と言う」とか「デートについていく」とか、極端な話そうしないといけなくなっちゃいますよね。『うちの方針はこうです』はさておいて、付き合わせないとかは過干渉すぎると思うし、結局子どもは上手に嘘をついて会うしかないということになるんでしょうし知恵袋でも嘘つけばいいじゃんって意見をよく見るけど、やっぱり後ろめたいし、異性との交際に際して常に後ろめたい気持ちを持たなくてはいけないのか?とも思う、そこらへんの兼ね合いが難しいですよね、うちの親はわたしがキスマークをつけて帰ってきても二週に一度男の家に泊まりに行くと言っても多少苦言を呈したり怪訝な顔をするだけで頭ごなしに叱ったりはせず、止めることもしなくて、むしろ今回せんぱいに春菊の胡麻和えを作るためにレシピを聞いたら割と嬉々として教えてくれて、嬉しさ半分、心配半分なのかな~と思う、相手が働いているというにもあるのかもしれないけど。。でも知恵袋とか彼氏の話とか聞いてるとなんかわたしも含めてうちはおかしいのかなと思えてきて、自由にさせてもらえていることはとてもありがたいからいいんですけど、釈然としない感じですね、これに関しては正解とかが見えない、大事なことをなあなあにしてごまかすことが大人には多いというか、グレーゾーンにしておくことの価値、みたいなこともわかりつつ、しかしそこをなあなあにしておくから間違いや軋轢が発生するのではとも思うし、なんともですね。わたし的には将来を見据えたお付き合いをするなら今回みたいに相手の生活の様子を見ておいた方が考える機会もできると思うし、いいと思うけどな~~、親の立場になるとそうもいかないんだと思います。もしわたしに子供が出来たら「やっぱり手放しに行っておいで~とは言いづらいけれど、」という前提の上で、自分の今思ってるような気持ちのことも踏まえてきちんと話してあげたいな。それがいいことか悪いことかはわからないけど

~~~~~~

そんな感じでした。そろそろ眠いし明日も学校なので眠ります、おやすみなさ~~い