就職活動のこと

クマグスが就職で気持ちをやられている様子。心配。わたしはなんだか知らないけど企業とか偉い人に対する反骨精神がやけに強くて「は?あたしの強み?甘えんな!テメーが探すんだろうが!!!!」みたいな気持ちになってしまう

実際問題、企業は今現在の働き手がこの先数十年経てばやがて定年でいなくなってしまうことを憂慮して(憂慮してというか自然の摂理なのですが)人材を募集するわけじゃないですか?それなのになんだ?「あなたの強みは何ですか」とか圧迫面接だとか?ほんとに雇う気あんの?と思うんですよね、わたしは就職活動もしたことなけりゃバイトしかしたことないので小娘の戯言かもしれないんですけど、面接ってお互いがお互いを精査する場なのに、なんていうかどうしても企業→人材に対する精査みたいな印象が強いし、その圧力に耐えかねて自分を誇張してアピールポイントいっぱい偽造したり盛ったりして何とか雇ってもらおうとするわけじゃないですか、まったく非合理なような感がある

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ただ企業側の視点に立った時「まあせっかく雇うんだからよりよい人材がいいよね」「ちょっとの衝撃で挫ける奴は困るよね(教育コストもかかるしね)」という気持ち、それもわかるんですよね。で、わたしも知識が薄いので今さらっとネット情報ながら調べてみたんですけど、

  • 現在の学生はストレス耐性が低い傾向があるため、見極めるのに必要。
  • 一部顧客の理不尽な主張・発言に対応する力を圧迫面接により見極めたい。
  • 若手が精神的な理由による離職が相次いでいるため、メンタルの強い社員がほしい。
  • 形式化された質問ではその人が本来有する柔軟性を見極めることが出来ない。
  • 圧迫面接に耐えられる人材は柔軟性や統率性の観点から企業に馴染みやすい。

圧迫面接は企業イメージ毀損?就活面接でやってはいけない質問例とは | BizHint HR(人事の悩みにヒントを届けるニュースサイト)

っていうのが圧迫面接の理由らしいです。でも圧迫面接してきた時点で「あ~、この企業は圧迫面接が必要なくらいメンタルがやられる仕事なんだなあ」とか「あ~、この企業は自分のとこで働いてくれている従業員のことよりも理不尽なことを言ってくる客の方を大事にする会社なんだなあ」って思っちゃいますよね、わたしならたぶんすぐ「すみませんが辞退させていただきます」って言って帰っちゃいますね、、、いや、わたしが甘いだけなのかもしれませんが、、、自分のために時間を作ってくれた会社に失礼っていう概念もあるかもしれないけど、わたしも会社のために時間を作ってきたのにそんな風に値踏みしてくるならどっこいどっこいなのではと思う、、、わたしの精神性がなんというか上から目線すぎる感じがありますが

でも「強みはなんですか」はまあ、わかる気もする。ぶっちゃけまあ入ってから働く中で探して掘り出していくのが筋ですけど、事前に一緒に働ける時間は会っても少ないし自己申告してもらわないとわからないですもんね。わかる。しかしなんていうかそのために盛り盛りに盛るのとか、「おれって無価値な人間なんだなあ」みたいに思うのはすごく不毛じゃないですか、デタラメレースで勝てば最終的にお金が手に入る訳ですけど、う~ん、なんていうかなあ、、、「わたしの強み、正直わかりませんが、教えていただけた仕事は自分なりにこなしていけるように善処します。そして会社の将来に貢献させていただきます」くらい言いたい、実際のわたしの強みは社会問題的な話になるとやけに自尊心が高くなることです

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たぶんわたしも就活の時期になったら「わたしは無価値だ、、、」となるのかもしれませんけど、2年後くらいのわたしに告ぐ、この世に無価値な人間などいません、みんな自分の人生のために生きています、それだけで十分価値あることです、人に迷惑を掛けるのはあまり好ましくないですけど、掛けてたとしても価値がないということはない、張本人の自分が楽しいのであれば、少なくとも自分にとって自分は価値があるということになる、だから無価値な人間なんてこの世にいないし、みんな盛り盛りに盛った「見せかけの優秀さ」の武装で己を固めているだけです、みんなすごい人に見えるのはたぶんそういうことです、理論が破綻している気がするけど、なぜかわたしはこの概念に対してとても納得している、うまく言葉では言えないんですけど、「自分のための人生」です、何もかも、就職できなくてお金が必要ならパートでもバイトでもなんでもして稼げばいいし、少しずつ人生の選択肢は狭まっていくかもしれないけど、どうせ最後は一人だから、それもしょうがないと思って頑張るしかないよね

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それにわたしにとってクマグスはまったく無価値な男ではない。高校時代のわたしを救ってくれていたのは確実にクマグスだし、わたしはいま先輩の彼女だし先輩のことが大好きだけど、クマグスもやはり永遠に特別ではある。無論先輩も特別ですが、なんというか、別枠のような。。

ただ就職においてはわたしがクマグスを大事としていることも圧迫面接が悪であることもみんながしている見せかけの優秀さの武装が無意味であることも何ら関係がないんですよね、無意味だとしてもやらないと勝てないあるいはやらないと勝てないんじゃないかと思わされる、その状況が芳しくないわけですが,如何せん社会にかかわることなのでどうすることもできない。

なんかでも今面接官の人が書いた文章とかを読んで、やっぱり自分に自信を持つことと、素直でいることかなという気持ちになりました、う~ん、2年後のこと、想像つかないけど、がんばりたい。あと寝たい。おやすみなさい。