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20170326

別にどうという話ではないのだけど、大学祝いのお礼のために親戚に電話したとき、母が親戚に「女の子だから東京行ってバリバリ働いたりしなくたって、地元で就職して適当なところで結婚したらいいのよ」って言っているのを聞いて、なんだか傷ついてしまった、傷つくことではないのだろうけど、わたしの生き方を決めるのはわたしなのに、とか、薄々感じてはいたけど母は結局それを望むんだなあ、とか、今ってそういうステレオタイプがうまくいく時代か?とか、なんだか色々思って、すこしへこんだ、母にそれを言ったら「そうは言ったけど、東京で稼いでくる!って言ったら別にそれは、止めはしないよ」と言っていて、まあ、そうかあ、とも思ったんだけど、結局人は自分の経験した生き方しか知らないから、お金に苦労した人はお金をたくさん稼ぎなさい、とか稼ぎのいい人と結婚しなさい、と言うのだろうし、つまり母はステレオタイプに生きてきてある程度のあきらめを持ってそれなりに幸せと思って暮らしているんだな、と思った、それがいいとも悪いとも言わないけど、自分がもし子供をもった時、まだ多くを知らない子供に判断を託すべきなのか、長く生きてきた親がある程度の指針を示すべきなのか、どちらが正しいんだろう、とおもった、人生は行ったきり戻れないのでタラレバ論をいくら並べてもどうしようもないからこまる、いまわたしは自分の人生や選んだ道に特別な不満を抱いてるわけではないし、レールに沿った人生なんて!と思っているわけでもないのだけれど、インターネットという大海でいろんな人の生き方をみて、なんだか母の言葉に、違和感を感じてしまったのだった

とはいえある程度の年になれば結婚しなきゃとか子供生まなきゃとか思うのかもしれないし、今はまだ実感がないんだと思う、うちは親戚が多いので、それなりの年になったら「まだしないの?」っていつか言われるんだな、と思ってぐったりする、わたしはおばあちゃんおじいちゃんのこと好きだしそんなことで嫌になりたくないし、不安にもさせたくないし、いま考えることではないと思うけど、将来を思い浮かべてやだな、ってなっちゃった、大人になったら託してくれる親だと信じている、だから大丈夫、別にどうというわけでもない話でした