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20161105

昨日は親戚の家で鍋をご馳走になってきました。緊張するし遠慮していっぱい食べれないしであまり人の家でご飯を食べるのを好まないのですが、この野菜急騰の時期に野菜や魚介や肉やその他ふんだんに使ったブルジョワジー鍋を食せたので、たいへんよかった。雑炊が好きすぎて、もはや鍋における雑炊の地位が具よりも高いのですが、具が豊富だと出汁のうま味もサイコーでおいしかったです。

半年前くらいから「みょうが食べたいな~~」ってずっと思ってたんですけど、みょうがも安いものではないし調理法もあまりないし、とのことで、ありつけておらず、だったのですが、おばさんがみょうがの甘酢漬けを作っていて、食べないからあげるよ、とお土産にいただきました。おいしいのです。やったぜ。「将来日本酒を一緒に呑みましょうね」と言われたけど、20歳でお酒ビギナーの状態から日本酒呑めるようになるまでどれくらいかかるんでしょうな

昨日はそんな感じで過ぎ去っていきました。お昼はカキフライがお弁当に入っていてご機嫌でした。男友だちって何喋っても許してくれるのでいろんなこと一気に喋っちゃうんですけど、LINEだと文章に残るから(うわっ自分めっちゃ喋ってんな)って思って、ごめんねって言ったら、大丈夫大丈夫、ほとけだいすきだからなくなると寂しい、みたいなこと言われて、男に大好きって言われたの初めてなのに初は彼女持ちかよ~~~!!!っていうかこの男悉くわたしの初めてを奪っていくな~~!!!って言う感じで、ちょっとかなしかった、なんか危うい関係みたいな文面になってるけど、そういうことではないです

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ちなみに今日は模試でした。明日も模試です。

最近むちゃくちゃおなか減るとグーグー鳴るので困っています、今日も腹からデスボイスみたいなのが流れて(1分に1回ペース)すさまじかった、「社会的死」という言葉が頭から離れなかった

英語のリスニング微妙だったしお腹はそんな調子だしでグロッキーになりながら帰りました、今日は早く寝るし明日は早く起きる、ウ~~~~~~

がんばって生きましょう。手帳や香りものや、欲しいものがたくさんある、肌が一度きれいになると保てていない自分が嫌になります、来月の今日はMETAFIVEのライブだ、がんばろう、がんば~~る~~~

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今日は二作映画を観たので感想を書きますね。以下ネタバレ含むので「続きを読む」を入れます。

まず一作目は『インサイド・ヘッド』です。ディズニー・ピクサーの作品。普段はあんまり観ないんですけど、これむちゃくちゃおもしろかった!!!!!!!!

あらすじ

主人公・ライリーはミネソタ州で暮らす11歳の女の子。彼女の生活の中で生まれる感情はヨロコビ・カナシミ・イカリ・ビビリ・ムカムカの5人が「司令部」から操作していた。基本的にヨロコビ中心の生活を送っていたライリーだが、父親の仕事の都合から、故郷を離れサンフランシスコに引っ越すことになる。

引っ越し先がボロ家だったり引っ越し荷物を積んだトラックが届かなくなったり、父の仕事がうまくいかなかったり、そういった不穏な状況の中でも頑張るヨロコビたちだったが、ひょんなことからヨロコビとカナシミが「司令部」から記憶の整理庫へ落ちてしまった。2人の不在を何とか埋めようと奮闘する残り3人。しかしそれもかなわず、事態は急激に悪化し、ライリーは感情を失っていく。一刻も早く「司令部」に戻ろうとするヨロコビとカナシミ、2人とライリーの運命やいかに――――

あらすじをWikiに頼らなかったの初めてかも、時々「あらすじっていうか全部言っちゃってるやないけ!」っていうあらすじがあって、今回も例に漏れずそれだったので、自分で書きました。

この物語の核となるのは、『カナシミ』の存在。カナシミはものすごくネガティブで、ヨロコビからしたらまあ、めんどくさいやつなんですよね、ライリーに明るくいてほしいヨロコビにとっては、悲しくさせてしまうカナシミは言ってみれば邪魔でしかないわけで、、、

物語前半では忌まれる存在として扱われていく『カナシミ』ですが、後半に行くにつれてだんだん彼女の存在価値が明らかになっていきます。

たとえば、ライリーが幼いころに空想の友だちとして生み出していたビンボンというキャラクターは、記憶の整理庫に落ちてしまったヨロコビたちを司令部へ戻そうと尽力してくれるのですが、いろいろあってちょっと落ち込んで、道半ばで座り込んでしまいます。ポジティブな言葉を掛け続けるヨロコビだけれど、それでも元気を出せないビンボン。カナシミはそんなビンボンに寄り添い、共感の言葉を投げかけます。するとなんと、ビンボン、立ち直れるんですね、ヨロコビが「どうやったの?」と聞くと、「話を聞いてあげただけ」と答えるカナシミ。

また、ヨロコビは記憶の整理庫でライリーの昔の記憶に触れるうち、楽しい思い出には悲しい側面もあったことにも気付きます。こうしてヨロコビはカナシミを見直していき、必要な存在なのだと実感していく。ヨロコビが持つ底抜けに明るい性格やポジティブさには人を引っ張っていく力があるけれど、カナシミが持つ人の落ち込みに対して共感する気持ちもまた、人間が時々陥る果ての見えないような落ち込みから救い上げる力があるんですね。

物語の途中でビンボンがカナシミに会ったときに「カナシミがないとヨロコビも味わえないからね」みたいなことを言うのですが(その場面ではカナシミは冴えない風な扱いなので、なんとなくフォローめいた口ぶりだけれど)、それもなんというか、ただのフォローだったわけじゃなくて、後半への布石的なものだったのかなと思います。

ストーリーの構成も素晴らしく、途中から泣きながら観ていました。絵面は全然絶望感ないんだけど、後半に至るまでの絶望感が凄まじかった。「どうなっちゃうの~~!?」って素直に思ってました、、、笑

設定も実際の脳の構造に沿いつつもポップに、目に見てわかりやすく仕上げられていて、大人ってすっげえ~~ってほんとに、思いました、ぜひ観て、観てください

ファミリーで観ても面白いと思うけれど、大人はより楽しめると思います。ハラハラハートウォーミングです。

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続いて二作目、「百日紅~Miss HOKUSAI~」です。インサイド・ヘッドに労力費やしすぎて手を抜かず書けるか不安ですががんばる。

葛飾北斎の娘さん・お栄をモチーフにした作品で、お江戸の生活が垣間見えます。お栄さんの一人称が「俺」なんですけど、江戸の人たちはみんなそんな感じだったのかしら。投げやりというか、強い口調の女の人ですが、日本髪のね~~~うなじがセクシーです、色っぽい

絵描きの父と暮らし、父の仕事を手伝う日々。別居中の母に元には盲目の妹。女好きな絵描きの同居人、密かに思いを寄せる父の弟子・初五郎。。絵にまつわる奇怪なエピソードと、妹と過ごす日々がテンポよく繰り返されます。花の描写も絵の描写もきれいなのですが、印象に残っているのが、未経験故春画がうまく描けず、わざわざ男娼のところに行って経験してきたところのシーンで、花魁の格好をした、いわゆる男の娘的な人が出てくるのですが、あの、、、、かわいいんですね、目じりに赤を引くとすごく色っぽく見える、男の子なのに、それが印象的でした

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性格も口調も強い女ながら、妹には優しく接するよいお姉さんぶり、最終的に妹は死んでしまうのだけれど、「わたしは目も見えないし孝行できぬ、死んだら地獄にゆくのだ」と繰り返し言っていた妹に「おまえが行くのは地獄なんかじゃないよ」と呟くのが、せつなかった、EDは椎名林檎の「最果てが見たい」で、あの~~~和系のアニメーションと椎名林檎親和性高すぎですね、最高でした

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やっぱりインサイドヘッドに労力使いすぎてなんもきちんと書けない( ;∀;)素敵な映画でした、ぜひ、観てみてね

では明日もあるのでがんばりまする、おやすみなさいませ