20160810:『シン・ゴジラ』を観た!!!!!

夏休みの終わりが刻一刻と迫っています。今日は待ちわびていたシン・ゴジラ4DXでした!!!!!!ワ~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!

でもネタバレ含むので感想は最後にね。まずは今日一日の話をします。

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昨日だか一昨日だかに「熱中症になって死んじゃうくらいならおなか冷やしましょう」って言ったけれど、今日おなか冷やしてつらかったのであれは撤回します。みなさん熱中症にならないように水分摂りつつおなかも気遣ってください。繰り返します。熱中症にならないように水分摂りつつおなかも気遣ってください。

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ところで、親はどうして幼い子供に意地悪なことを言うのでしょう。

今日バスに乗っているときに、母娘連れがいて、娘(4歳とかかなあ)が「このバス朝乗ったのと違う!おうちに帰れない!」みたいなことを言っていて、母が「うそ~!どうしよう、これじゃ帰れないの?どうする?歩いて帰らなきゃいけないね?」みたいな、娘の不安を煽るようなことを言っていて、既視感を覚えました。

わたしが小さいころ(と言っても4歳の彼女よりはだいぶ年上でした)に自転車で父と博物館までプチサイクリングしたことがあるのですが、父は絶対に帰り道を知っているはずだったのに「道に迷った」などと言ってわたしを不安に駆らせたことがあります。何とか記憶を辿って無事帰れたのだけれど、未だに思い出せるくらいだから相当な不安だったのでしょうね。どうして親は子供を試すようなことをするのでしょう。本来ならば母は「大丈夫、こノバスできちんと帰れるよ」と安心させてもいいはず。まして、プチサイクリングのことを引き合いに出したものの、4歳の彼女よりは年上だったので、試すということもまあわからんではないけれど、幼子を試しても意味がないのでは。。。

いとこが小さいとき、叔母もよく意地悪じゃないけれど、そういったことを言っていました。あれは子供を試しているのかしら。永遠の謎です。結論はないです。シンプルな疑問でした。

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唐突ながら、わたしの好きな男は太いです。相撲レスラーレベルではないけれど、小太りです。映画館に向かう前、ラーメン屋さんの前を通るとすごくいい匂いがして、彼の体臭は、ほんとうはこういう匂いなのではないかと思いました。彼はいつも洗剤のいい香りがします。

帰りのバスに乗っているとき、窓から彼に似た人を見かけました。絶対に違うのだけれど、道行くひとがみんなみんな彼に見えるのはどうしてなのだろう。幻影をいつの間にか追い求めているのはどうしてなのだろう。本を読んでも映画を観ても頭に浮かぶのは彼のことばかりです、『好きな人にはきちんと好きと言うこと』というような文言を見ると大抵彼のことを思い出して落ち込みます、ばかみたいです

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今日帰り道に歩いていると、思わずため息が出ました。後ろには女の人がいる。わたしが吐いたため息は空気中に溶け、あの女の人の肺に入る。誰かのため息は誰かに酸素と共に吸い込まれ、わたしもまた誰かのため息を酸素と共に吸い込んでいる。

「ため息をつくと幸せが逃げる」と言うけれど、ため息に幸せが含まれているならば、より多く呼吸をしたほうが幸せを得やすいのでは?しかし呼吸を多くするなんて知れているし、ため息をつかぬ人間などいません。誰かがため息をつきそのため息を誰かが吸う、人間社会に存在する幸せの許容量みたいなものは既に決まっていて、そういうループのなかで均衡がとれるようにできているのかもしれないなあ、と、歩きながら思いました。

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今日の話はここで終わりにして『シン・ゴジラ』の感想を述べさせていただきとう存じます。ここで(つづきを読む)を入れます。

 まず4DXってすごいですね!!!席ぐらんぐらんするし水ピャー!!って上から降ってくるし前からも霧吹きされるし後ろから風吹くし、臨場感が半端なかったです。でも乗り物酔いしやすい人はちょっと酔うかも。あと映画なのにすごく疲れる。笑

肝心の本編は、、、、『すごい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』しか言えませんでした、見終わった瞬間は、、、、

どこがすごいとか、どこがどうこうですごかったとか、そういう言葉って本当にすごかった時には出てこないものなのかしらと言うくらいには出てこなかった、石原さとみルー大柴っぽかったこと、石原さとみのシーンでいい匂いがするという噂は本当ではなかったっぽかったこと、石原さとみが綺麗だったこと、、、

あとエヴァのテーマが流れたときは真剣に鳥肌が立ちました。いつも歌おうとするとミッション・インポッシブルのテーマになっちゃうんだけれど、「庵野!!!!!」って感じでした、「シンジくん!!!!」って言いながらミサトさんが飛び出してきそうだった、っていうかあの中に絶対ミサトさん紛れてたでしょ?ねえ?

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基本的にみんな何喋ってるかよくわからなかったけれど(俳優さんたち演技も息継ぎも大変だったと思う、すごいです)、災害下の中枢部は常にあんな感じで、秒刻みで事が進んでいって、だから熊本地震の時に安倍首相が2分後に災害対策本部を設置したことが評価されたんだな、と思った、独裁国家ではないから閣議や承認や、事を進めるにはいろんな段取りが必要で、それをどれだけ迅速に行うかってことが重要になるんだなあ、と思いました、東日本大震災の時の中枢部もまたあんなふうだったんだと思う

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上記に書いた、想定外の行動に対処するにはいちいちたくさんの段取りや場合によっては法律が必要な現代の政府の様式、序盤の一般市民がスマホ片手に写真撮ったり動画撮ったりしている風景は、世間に対する風刺だなと思いました。自分がその場にいたらどうだったろうって今考えると、スマホがないんでたぶん普通に逃げますけど、もしくは眺めてますけど、逃げないってことはつまり、当事者意識が誰にもないのだと思います。ゴジラが自分のもとに向かってくる、危険が身に迫った瞬間にようやく当事者であることを理解して逃げたり隠れたり避難したりしようと思うのでしょうね。

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ゴジラ戦の展開はあんまりにも絶望的で、バッドエンドだったらどうしようって思ったんだけれど、きちんと救いはあった、でも凍ったあとのあのゴジラはどう処理するんだろうと思った

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それとアメリカ空軍や自衛隊の戦闘シーンがすごかった!プロだなあというか、「自衛隊って本気出したらこんなに強いんだ!!!」と思いました。実際その強さはゴジラに対しては歯が立たなかったわけだけれど。。。戦闘している場面は見たことがなかったしあれはあくまでフィクションですが、実際もたぶんあんな感じなんだろうなあと思う。あと進撃の巨人観てないから何とも言えないけれど、軍人役のピエール瀧ハマりすぎだしどの映画にも気づいたらいるから彼すごいです。

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カット割りというか、映像表現、画面に対する人の配置の仕方、も、庵野さんだ!!!って感じでした。というか、エヴァだ!!!!って感じでした。リツコとミサトさんに変えたら同じようなカットエヴァにもあったよね!??!?!みたいなシーンが時たまあって、あとは字のフォントとか、まさしく実写版エヴァって感じだった。具体的に言うと、背景が画面いっぱいにあって人がふたりちょこんと画面右下にいるシーン。みたいな。セントラルドグマでこんな風景なかったっけ?って感じでした。

ゴジラが紫?白?の光線を出すのも、さながら使徒、もしくはエヴァ、を彷彿とさせたし、この映画はゴジラであるしエヴァである、と言えるな、と思いました。

作中に『神の化身』と言う表現が出てくるけれど、本当に、ゴジラ=エヴァ=使徒みたいな図式が頭の中に浮かんで、エヴァ観たさが掻き立てられてしまった。あんなにエヴァでいいのだろうか。寄せたのだろうか。

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あとはそうだなああ~~~、高橋一生がかわいかった、ヲタクはこの世を救うなあと思った、石原さとみがかわいかったしデキる女だった、ゴジラはほんとにこの世にいるに違いない!な気分になった、帰り道少々怖かった

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今回は中枢部の視点でゴジラを描いていたけれど、市民の立場から描いたゴジラはどんな感じなのかなあ、と思いました。それこそ誰にフォーカスしたって家族を失ったり資産や生活を失ったりって感じだと思うので、それこそバッドエンドになっちゃうか。

ツイッターで「ゴジラが俺の会社倒してくれてスカッとした」って言ってる人がいたけど、ビルまじでバッタバッタ倒れていくから、会社ふぁっく!な人にはちょっと爽快かもしれないね。笑

そういう意味では、東京の風景を知っている人にはなお楽しいかなと思いました。地方民にとっては「た、高いビルが~~~!!」って感じだけれど、東京が地元の人たちにとっては「あ!俺の職場!」とか「あ!○○ビルが~~!」みたいな感じで、風景もより生活に寄り添っていたというか、リアリティにあふれていたんだろうなと思います。

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以上、ゴジラの感想としてはこんな感じでした。まとまりがねえ~~~!!!でも本当におもしろかったよ!4DXはアトラクションとしては面白かったけれど、落ち着いて観たい人は普通に観た方が良いかも知れません。友だちに「葛城事件」もおすすめされていて、新井浩文も出ているのでぜひぜひ観なくては。

明後日からはRSRです。うれしい~~!!!!明日のうちに頑張って準備です。お金、、、、頑張ろう。笑 素敵な作品でした。それでは、おやすみなさい!